ゼロカーボン
ゼロカーボン社会に貢献する
シエリアシリーズ。
持続可能なゼロカーボン社会に向けて、
オール電化物件の供給を通じ、循環型社会の構築に貢献します。
関連するSDGs
エネルギー使用量の低減
ZEH※1(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を積極的に推進。
新規で開発する住宅は、ZEHを標準仕様※2にします。
- ZEH:ZEH(ZEH-M) Oriented基準以上の省エネルギー性能を有する水準を表します。
- 他社との共同事業など一部の物件を除きます。
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オール電化で国内初※「超高層ZEH-M実証事業」に採択されました。
- 2022年1月31日時点の公表情報に基づきます。
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断熱性能などの向上・高効率設備などの導入により、大幅な省エネルギーを実現しました。
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オール電化で東北初「中高層ZEH-M支援事業」に採択されました。
- 2022年8月時点の公表情報に基づきます。
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オール電化で埼玉県初「ZEH-M Oriented」を取得しました。
- 2022年2月時点の公表情報に基づきます。
ゼロカーボンタウンを目指した街づくり
太陽光発電設備の導入と高い省エネ性能の達成により、
全邸オール電化×『ZEH』住宅のゼロカーボンタウンを目指した街づくりを実施します。
新規開発物件にはEV充電器を設置予定
ゼロカーボンを可能にする「EV充電器」をさらに推進します。
新規開発物件では「EV充電器」を設置予定です。
EV充電デマンド制御システム「e-STAND」の開発
高圧一括受電のオール電化マンションにおける電気自動車(EV)充電デマンド制御システム「e-STAND」を関西電力株式会社、Next Power株式会社、株式会社エネゲートと共同で開発し、2023年1月10日、特許(第7206462号)を取得しました。
「e-STAND」は、高圧一括受電のオール電化マンションにおいて、IoT技術でマンション全体の電力使用をモニタリングし、使用可能な電力の範囲で最適な制御を行い、デマンドの増大を抑え、多数のEV充電器の設置を可能にするシステムです。
- 「シエリアシティ大津におの浜」・「シエリアシティ星田駅前」に導入予定
ゼロカーボンを目指す街
「SMART ECO TOWN星田」
マンションブロック(382戸)、戸建ブロック(194区画)から構成される住宅開発では、
ゼロカーボン社会の実現を目指し、高い省エネ性能と創エネ設備を備えた「オール電化住宅」で
「ゼロカーボンタウン」の創出に取り組みます。
- マンションブロック
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- ZEH-M Oriented仕様
- 2022年の税制改正で国が定めた住宅の新基準
- オール電化を採用
- 環境性・安心・清潔・経済的・省力化・災害に強い
- ディスポーザーを標準装備
- 家事の強い味方は環境面・衛生面にも貢献
- 次世代のライフスタイルを創造
- 環境、経済性、コミュニティ、レジリエンス機能を備えたライフスタイル
- 太陽光発電装備の設置
- 共用部の電気代を削減、非常時には電力供給が可能
- 駐車区画の50%以上(159台)にEV充電器を配備
- 環境負荷の小さいEVで脱炭素社会へ貢献
- 戸建てブロック
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- 全邸「ZEH」※1
- 使用する年間の「消費エネルギー量」を0以下にする
- オール電化を採用
- 環境性・安心・清潔・経済的・省力化・災害に強い
- EV充電器を標準採用(98戸)※1
- 環境負荷を軽減しエネルギーを効率的に使用
- 「まちづくりガイドライン」を制定
- 脱炭素に取り組むとともに経年美化の街をめざす
- 太陽光発電装備の設置
- すべての住宅に設置
- エコキュートの標準設置
- ヒートポンプ技術で空気中の熱を取り出し使用する
- 関電不動産開発の開発物件に限ります。
創エネへの取組み
新規開発物件の屋上に太陽光パネルを設置。