関電不動産開発の
ZEH(ゼッチ)への取組み
関電不動産開発は、「人に、まちに、明るい未来を」のスローガンのもとに、
安全性や快適性、機能性、デザイン性を追求した”幸せとつながる住まい”づくりを推進してまいりました。
持続可能な社会の実現に向けた新たな取り組みとして、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーである、
関西電力グループのリソースを結集し、集合住宅・戸建住宅の開発を通じたZEHの普及に取り組んでまいります。
ZEH(ゼッチ)=
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとは
ZEHとは、建物外皮の断熱性能の向上と高効率な設備・システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネを実現させ、そのうえで再生可能エネルギーを導入して、年間の一次エネルギーの収支をゼロとすることを目指した住宅のことです。
私たちが推進するZEH
集合住宅におけるZEHの定義と目指すべき水準は様々ありますが、関電不動産開発では、外皮の断熱性能を向上させ、高効率設備の導入により一次エネルギー消費量を削減することでZEH基準を満たした集合住宅、「ZEH-M Oriented」を選択。
持続可能な“幸せとつながる住まい”づくりを目指して、「ZEH-M Oriented」を推進し、集合住宅における省エネルギー化に取り組むことで、ZEHマンションの普及に貢献してまいります。
戸建住宅においては、物件毎に「ZEH」「Nearly ZEH」「ZEH Oriented」より最適な仕様を選択し、下表のZEH普及目標の実現に取り組んでまいります。
ZEH-M Oriented | 2023年度 |
---|---|
物件数 | 10件 |
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 |
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実績 | 実績 | 実績 | 実績 | ZEH普及目標 |
0% | 0% | 80% | 100% | 100% |
※ZEH普及目標には「ZEH」「Nearly ZEH」「ZEH Oriented」を含む。