水面を眼下に見る“終の棲家”の夢が実現
大好きな堂島川の風景と環境に巡り合えた
K様
- 【ご家族】
- 夫60代(大阪市出身、リタイア) 妻60代(大阪市出身、会社経営)
- 【前住所】
- 大阪市内
- 【住宅検討期間】
- 1か月
- 【検討手段】
- 関電不動産開発の他物件に住んでいるいとこから当物件の情報を得た
新しいマンションを探そうと思った理由は?
毎月1週間ほど、仕事で小豆島(香川県)と大阪を行き来しています。それまでは雲雀ケ丘花屋敷の山の上の一軒家で20年以上暮らしてきたのですが、大腿骨骨折で山の上の生活、車の生活が無理になり、リタイア後のことも考え、戸建てを売って福島に移住してきました。そんな中で、都心で川面の見える場所で晩年を過ごす夢を叶えることのできる物件に巡り合った!という感じです。
住まい探しの際に特に重視したポイントは?
検討したエリアは?
こちらの物件は、どのようにお知りになりましたか?
本物件に決めたポイントは?
オール電化やバリアフリーで段差がないのも安心です。隣に病院が建っていますが、窓から見える景色に建物がないのは、なかなかないと思います。
今のマンションを中古で買ったので、劣化などでいろいろな場所の修理に費用をつぎ込んで直しても…と思ったし、この立地条件が見つかったことで、もうこれしかないと決めました。
周辺環境で良かったところは?
夫婦で夜に川沿いを散歩するのが日課なのですが、川沿いの遊歩道は平坦な道で、少し足を延ばせば、中央公会堂、北浜のバラ園や天満まで行ける散歩コースになります。ビル群の夕景もため息が出るほど綺麗で、その風景が日常になる暮らしは本当に贅沢だと感じますね。美術館など、どんどん素敵な建物ができてくるので、即決してよかったと思っています。
間取りや設備で良かったところは?
新しい暮らしで楽しみにされていることは?
家を出たらすぐに川面なので、川沿いで缶ビールを片手に読書も楽しめそう。
大阪中之島美術館とのコラボで、アートギャラリー展示も定期的に変わると聞きました。リースで若手作家の作品を室内にも飾ることができるなど、アートな趣味も広がりそうです。
今後、同物件を検討される方に向けてメッセージ
時は金なり。徒歩10分内に3駅。あり、生活に便利な施設へも徒歩圏。電車移動の時間を他のことに使える。今まで損したという感覚があります。有名店のものをテイクアウトで温めなくても自宅で食べられる利点もある。
高齢になっても生活しやすい場所へという頭の切り替えになった。新しいマンションを見た時に、物を捨てて綺麗な生活をしたら住みやすくなると感じた。
新しいマンションは、バリアフリーの視点で設計されている点が一番大きいと思う。足腰も弱くなり、ちょっとした仕切りでもつまずいたりすることが多くなってくるので、そういった点を考えると、先進のマンションは段差のない生活でつまずく心配もなくなる。
仕切りもなくなり、上から吊り下げ式になり、掃除もしやすくなる。オール電化、バリアフリーなどは、高齢の方たちには向いていると感じる。
定借について、夫も定年になって収入的に少なくなっているのにこの歳でまた賃料を払っていくことに「大丈夫かな」という不安があったが、開けてみたら思っていたより5年間の借地権の賃貸料が抑えられていて逆にびっくりした。