RESIDENCE
“大人の感性”に呼応する
こだわりが充実。
歳月を重ねるほど、
心地よさに満たされる邸宅。
住まう方が“本当に求めるもの”を真摯に追求し、多彩なこだわりを施した邸宅。
プライベート空間に明るさと開放感をもたらす全戸南向きとし、
住まいの独立性・プライバシー性を高める角住戸も多数設けた住戸レイアウトは、
細部にまで“自分らしさ”を求める方々の感性に応えてくれます。
全邸南向き・1フロア4邸、
この地に相応しい
洗練の永住邸宅。
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独立性と開放感を高める敷地形状三方道路
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人・車・自転車の動線を分けて安全性に配慮歩車分離設計
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万一の災害時にも暮らしを守る防災倉庫
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目にした方の心を優しく癒す中 庭
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柔らかな光と爽やかな風に包まれた全邸南向き
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室内に柱型が出ず空間を有効活用できるアウトポール設計
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独立感とプライバシー性に配慮した1フロア4邸・角住戸門扉付
ARCHITECT
株式会社カノン アソシエイツ 取締役 一級建築士 玉谷 修一氏
美しい“斜めライン”が、空間に変化を演出。
伝統と先進の地に相応しい、オリジナリティあふれる邸宅。
大阪天満宮や天神橋筋商店街、そして中之島など、複数の異なる“性格”が交わった地。利便性と安住性がミックスされた、都心生活を謳歌するこの地に相応しい集合住宅をカタチにすること。それが、建物設計の重要なテーマとなりました。この場所をお選びになる方々の感性に呼応するデザインとは、果たしてどのようなものか。私が辿り着いた答えは、上質感は持っていながら、個性のあるもの、主張の強いものを目指すことでした。そのポイントのひとつが、街並みに確かな存在感を打ち込むかのように、共用スペース各所に“斜めライン”のデザインを採り入れたことです。広がりと狭まり、開放と縮小、抜けと受けといった、一見すると相反するような要素が響き合うことによって、空間に変化をもたらし、これから始まる豊かな物語の始まりを予感させてくれるのではないかと思います。
“大人の感性”に呼応、
独創的な存在感を放つ
新たなランドマーク。
FACADE
建物のメインカラーには、気品に満ちて、エネルギッシュな印象も強い
バーガンディー(濃赤系色)を“主役”に採用。
シンメトリーに整えた南面ファサードは、垂直に伸びるマリオン(飾り柱)にガラス手摺を組み合わせて、スタイリッシュさとともに安定感のあるフォルムを形づくっています。さらに、頂部には大阪天満宮の鳥居をモチーフにした設えを施すことで、この地が誇る歴史や伝統との調和を図っています。
花や樹が彩り、
私邸へ優雅に誘うアプローチ。
APPROACH
「シエリア大阪天神橋」では、居住空間だけではなく、共用スペースにおいても独創性や居心地の良さを表現しています。
街並みに存在感を打ち込む“斜めライン”のデザインなど、豊かな物語の始まりを予感させる多彩な仕掛けを盛り込んでいます。
街と私邸を結ぶクランク状のアプローチは、三次元的な捻りを持たせた庇が特徴的。
季節を感じさせる花や樹々、そして動線に沿って要所に配した建築照明が人々を誘い、
一人ひとりを優雅に迎え入れてくれる場所となります。