関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリア西宮北口 昭和園」の公式サイトです。

ARCHITECTURAL DESIGN

エントランスアプローチ完成予想図
エントランスアプローチ完成予想図

時を経るほどに、
風格を増し愛着を育む。

明るさと優しさ、
重厚さと威厳が巧みに絡み合い
調和を見せる外観の印象。
優雅さの中に引き締まった佇まいを
演出するその豊かな表情は、
穏やかな住宅街に美しく調和しながらも
際立ちを見せる個性を放ちます。
時ほ経るほどに深まる邸宅の風格。
道ゆく人にとっても、
この街にふさわしい洗練された景観として
心に届きます。

外観完成予想図
外観完成予想図※1

CIELIA NISHINOMIYA-KITAGUCHI SHOWAENFACADE DESIGN

街に、邸宅の美意識を
主張する存在感を

この地に長く誇れる
美しき邸宅の作法を追求。

西宮七園のひとつ「昭和園」の流れを汲む
邸宅街への矜持として、
この地に佇むひとつひとつの邸宅が、
この地の美意識を受け継ぎ
よりよい住環境の形成に寄与してきたように、
本プロジェクトもまた、
周辺の建物との調和や街全体への配慮、
歴史的な背景への思いなど、
そのモノづくりの作法に
ひときわの磨きをかける邸宅の創造を追求。
時の流れに色褪せず、さらに評価を増していく
存在感あふれるレジデンスを目指しました。

外観完成予想図
外観完成予想図

青空に映える
大きなガラス面の表情が、
建物にひときわの
上質さを添える。

各住戸のリビングにある窓に
連窓サッシを採用。
室内に対しては開放感をもたらす一方で、
外観の美しさを際立たせています。
また、水平軸は白系のスラブラインを基調とし、
一部にコンクリート打放しを採用。
都会的なシャープな表情との
コントラストを際立たせています。

邸宅街の上質な雰囲気に
調和する外壁タイル。

建物にどっしりとした印象を与える
メインの外壁には、
周辺との調和を意識した
タイルを45三丁掛け(45mm×145mm)
のサイズで採用。
また、正面を飾るマリオンには
質感豊かな石肌調の化粧柱を三本通し、
垂直軸を際立たせています。

45三丁掛けタイル(ベージュ)

45三丁掛けタイル(ベージュ)

45四丁掛けタイル(ブラウン)

45四丁掛けタイル(ブラウン)

45四丁掛けタイル(ダークブラウン)

45四丁掛けタイル(ダークブラウン)

CIELIA NISHINOMIYA-KITAGUCHI SHOWAENPUBLIC DESIGN

暮らしの
上質感を高め、
住まう誇りを満たす
エントランス

毎日のさりげないシーンに
非日常の彩りを添える。

西自邸へ帰ってくる度に、
優美な華やぎを感じさせてくれる意匠として、
迎賓の表情をデザインしたエントランス廻り。石貼りの重厚さや柔らかな光の抱擁。
さらに、素材ごとに多彩な表情を放つ
マテリアルを組み合わせることにより、
さりげない日常を洗練された
非日常のシーンへと彩りを添えてくれる
懐の深さを表現しています。

西宮の自然や文化が、
さりげなく息づく空間。

折上げ天井と間接照明のやさしい光と、
幾何学的な意匠が印象的な
エントランスホール。
ひとつひとつのマテリアルには、
西宮が誇る“宮水”の流れをイメージした
水面パネルや
六甲山系の御影石をオマージュした素材など、
地に根差したデザインを表現しています。
また、ホールの奥には、中庭の表情が垣間見え、
風の動きや外光のあたたかさを感じる
意匠壁をしつらえています。

エントランスホール完成予想図
エントランスホール完成予想図

空間に奥行き感を与える
統一感のある床素材

アプローチから風除室、さらにエントランスホールのフロアには天然石調の600角の大判タイルを採用。外部から建物の内部へと、まるでエスコートするように風格のある表情で統一しています。

600角の大判タイル

600角の大判タイル

粗面仕上の御影石

粗面仕上の御影石

水面模様の鏡面パネル

水面模様の鏡面パネル

スクラッチ仕上の大理石

スクラッチ仕上の大理石

御影石の連続壁

御影石の連続壁

エントランスホールに入った右手には、御影石の表面に凹凸をつくり、豊かな表情を描き出した連続壁を配置。空間全体の風格を印象付けています。また、左手の壁には、より自然な質感を大切にした粗面仕上の御影石をはじめ、上品な色合いにスクラッチ仕上げにより力強さもプラスした大理石、さらに、ステンレス材にエンボス加工を施すことで波紋の広がりとゆらぎが特徴的な鏡面パネルなど、3種類の異なるマテリアルを幾何学的に配置。趣豊かな空間を演出しています。

南條設計室

南條設計室 取締役副所長	山形 毅

南條設計室 取締役副所長山形 毅

建築の原点である住宅の設計を通して、その先にある美しい都市のデザインを目標に掲げる南條設計室。全国各地それぞれの立地特性を重視した街並みづくりへの取り組みの成果を、西宮七園の系譜を継ぐ、ここ南昭和町に、洗練され受け継がれてきた邸宅の美意識をデザインしました。

受賞歴

■ 2000年・2014年/都市景観大賞受賞

■ 2014年・2015年・2020年/グッドデザイン賞受賞

■ 2012年/景観まちづくり賞受賞

※1:外観完成予想図は2023年12月に撮影した航空写真をCG合成したもので、実際とは異なる場合があります。※掲載の各完成予想図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導等により、外観、外構、仕上、形状、植栽、家具等を変更する場合があります。形状の細部、設備機器・配管類等は一部省略又は簡略化表現しております。植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には予想図程度には成長しておりません。※素材写真は2024年1月にサンプルを撮影。