関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリアタワー中之島」の公式サイトです。
グランプリ3名の
受賞者が決定
関電不動産開発株式会社は、
優れたアーティストへの創作活動の機会提供を
行うためのアートコンペティション
「ART & CITY AWARD presents
シエリアタワー中之島」を実施致しました。
2023年2月から、「シエリアタワー中之島」の
デザインコンセプトである
「The Flow -流れ-」をテーマに
応募活動を行い、
応募総数381プランの中から、
グランプリ受賞者3名を決定致しました。
「ART & CITY AWARD presents
シエリアタワー中之島」は、
現在開発中のタワーマンション
「シエリアタワー中之島」
(2025年12月竣工予定)で進める、
中之島の特性を活かした、アートを通じて、
街と都市居住の新しい魅力づくりに
貢献する取り組み
「ART & CITY PROGRAM」
プロジェクトの一環として実施致しました。
選考には、「ART & CITY PROGRAM」
アンバサダーの、知花くららさんにも
参加していただき、
グランプリを選出致しました。
[受賞アーティストの紹介]
西久松 友花
二シヒサマツ ユウカ
京都府生まれ、京都府在住の陶芸家。
歴史的・文化的背景を持つものや、土着文化、宗教的象徴物への関心を持ち、
それらの形や装飾を土で象形し再構築する。
未知や不可視なものへの恐怖から解放するための、
縋り祈る対象としての作品を追求する。
主な発表に、「Kyoto Art for Tomorrow 2023―京都府新鋭選抜展―」 (京都文化博物館)、
「美の予感2023―生彩―」(高島屋/東京、京都、名古屋、大阪)、
「かめおか霧の芸術祭」(大本本部 春陽閣/京都/2022)、個展「化生」(芝田町画廊/ 大阪/2022)、
「とどまるもの、とどまらないもの」 (真言宗御室派総本山仁和寺/京都/ 2022)など。
新しさの中に、伝統的な動きを感じ、非常に個性と存在感があった。
マンションに設置された時に、暮らす人、
訪れる人の記憶に残る作品になると期待が持てた。
大松 俊紀
オオマツ トシキ
三重県生まれ、神奈川県在住の建築家。
オランダにおいて文化庁新進芸術家海外留学制度派遣研修員(1998)などで
建築や都市の 研究後、ロンドン、東京、香港での設計事務所に勤務。
独立後は、建築の設計からインテリア、家具、プロダクト、そして彫刻まで
幅広く行う。
また2005年からは桑沢デザイン研究所スペースデザイン分野で
専任講師も務める。
主な作品に、
渋谷駅桜丘口地区再開発計画デザイン・アートワーク アイディアコンペティション優秀賞(2014)など。
近年は、アルミニウムを主に扱ったアートファニチャーの制作を続けており、
2022年には東京神楽坂で「大松俊紀の椅子展」を開催、国内外で作品を発表している。
流れを感じさせる動きのある曲線は、
マンションのコンセプトと合致していると感じた。
過去作品も安心感を持てた。
NIM
ニム
愛知県生まれ、愛知県在住の画家。
20歳から約20年間、映像デザイナーとして
活躍する中で感じたデジタル表現への疑問をきっかけに、
アクリル絵具やフェルトペンを使って絵画の制作を開始。
主に、「ホオズキ」をモチーフとした独特な世界観の作品が、国内外にて注目を集めている。
主な発表や実績は、『CASIE アートコンテスト 2022 vol.2』 入賞(2022)、
年間最多作品登録賞 (CASIE ARTIST AWARDS / 2021)、
年間最多作品レンタル賞(CASIE ARTIST AWARDS / 2021)、
フランス・パリ『サロン・ド・アール・ジャポネ2019』にてグランプリ受賞(2019)など。
時間の流れや、季節の流れを、ホウズキを通じて表現され、
可愛くて覚えやすいモチーフであり、ポップで明るい印象を受けた。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2022年4、5月に撮影したものです。
※掲載の航空写真は2022年1月撮影したものにCG処理を施したもので、実際とは異なります。光の柱は物件のおおよその位置を示したもので、建物の高さや敷地の規模を示すものではありません。
※掲載の各完成予想図は、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。 植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。植栽計画については変更になる場合があります。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。
※掲載の情報は2023年7月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。