関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリアタワー中之島」の公式サイトです。

知花くららさん 
アートのサブスクリプションを体験

「シエリアタワー中之島」では、昨年⼤阪中之島美術館が開業後「アート・アイランド」と呼ばれる中之島で暮らす歓びをさらに豊かにするために、⾃らの住空間や⽇々の暮らしの中にもアートを取り⼊れる「サブスクリプションサービス」を導⼊する計画です。今回は、その「アートのサブスク」をアンバサダーの知花くららさんに⼀⾜先に体感いただき、⾃らの感想をご⾃宅からレポートしていただきました。

こんにちは、知花くららです。アートは大好きな分野なので、このような機会を頂戴して感謝しております。


初めてのアートのサブスクリプション利用にあたり、実際の手続きはとてもシンプルで分かりやすく、申請から一週間ほどで作品が届きました。


たとえ自分自身のアートの好みが曖昧だとしても、いくつかの質問に答えることにより「自分の感性に適合した」あるいは「家族や生活スタイルやインテリアにマッチした」アート作品が届く仕組みになっています。

例えば、私の場合は今村洋平さんというアーティストの作品が好きだったり、建築家のジェフリー・バワ氏の自然や風土と一体化した建築が好きなことを記載しました。またアートを飾る場所や壁の色なども簡単に答えられるよう質問が用意されていました。

さて、そうやって申し込むと、どんなアートが我が家にやってくるのか?とてもワクワクします。その気持ちと共に「サイズがもし合わなかったら・・・」、「インテリアに合わなかったら・・・」という不安も抱いていました。それも合わせてワクワクです(笑)

で、届いてまず率直に「ステキ!」という印象を抱きました。実際に飾ってみると、サイズも合い、インテリアにも合い、家族からも好反応でした。

特に3歳の長女が飾ってすぐに「ステキだね!」と反応してくれたのがとても嬉しく、義理の母からも良いと言ってもらい、家族・生活の中に自然に溶け込んだ感じがしております。

そして、改めて実感したことは「暮らしの中にアートがちりばめられていることの素晴らしさ」です。それがずっと同じ作品に固定されているのではなく、季節の移ろいや家族の成長などさまざまな変化に合わせて、多彩な感性のアートが気軽に、そして身近にあることを可能にするのもサブスクリプションの利点ですね。それを繰り返すことで、きっと自分自身のアートの嗜好性も育てられると思います。そしてまた違った家族の反応が見られることも大変楽しみです。

ご自宅にて、知花くららさん撮影

〜 お知らせ 〜

シエリアタワー中之島「ART & CITY PROGRAM」の4つのアクティビティのうちのひとつ「アートのサブスクリプションサービス」のサービス提供会社が
株式会社 Casie(カシエ)に決定いたしました。

平均年齢29歳、京都から新たなアートの歓びを発信してゆく「株式会社カシエ」とは Casie(かしえ)は、アートのサブスクリプションサービスです。
月額2,200円から、誰でも気軽に絵画をレンタルで飾れます。現在活動中の約1,300名の画家、13,000点以上の絵画から好みの作品を選べ、
季節や気分の変化に合わせて最短1ヶ月で自由に作品を交換できます。
ユーザーが支払う毎月のご利用金額の一部が、アーティストに報酬として還元される仕組みで、アーティストの支援・国内の文化芸術活動にも貢献します。
https://casie.jp


注)ART & CITY PROGRAMの詳細に関しては今後の具体化作業の中で決定いたします。その作業において多少の構想変更がおこなわれることも予想されます。内容決定次第、このサイトを中心に逐一ご報告させていただきます。