project
南麻布初のタワーレジデンス
「シエリアタワー南麻布」が誕生した経緯や、
開発への想いを、本プロジェクトの
開発責任者である藤田氏に聞いた。
次代へ継ぐ使命。
港区南麻布。
東京都心のなかでも
歴史ある格式高き邸宅街に生まれる、
初めてのタワーレジデンス。
この地を価値あるかたちで
未来へ継承するために。
このプロジェクトが担う使命は大きい。

関電不動産開発株式会社
首都圏事業本部長
藤田 和久
Kazuhisa Fujita

邸宅地としての
高いポテンシャルを活かして。
ご縁があって、この地にあったオフィスビルを2017年に取得。そのオフィスビルを運用しながら次の計画を検討していたのですが、このエリアが育む邸宅街としての高いポテンシャルを活かしてレジデンス開発に舵を取りました。本プロジェクトは南麻布アドレス初のタワーレジデンスであり、私どものシエリアブランドとしても念願の首都圏初タワー。強い想いを胸に計画していきました。
徳川家の別荘があった
歴史ある場所。
南麻布エリアは、江戸時代には仙台坂、南部坂の由来にもなった仙台藩伊達家、盛岡藩南部家などの下屋敷が軒を連ねた由緒ある邸宅街。なかでも計画地は、徳川綱吉が「白金御殿」という別荘を建てたとされる場所です。そんな歴史に裏付けられた魅力的な邸宅地ですから、この地の歴史を未来につなぐ責任感や使命感をもってプロジェクトを推進いたしました。



南麻布には
時代を動かすパワーがある。
南麻布は邸宅街としての顔だけでなく、多くの大使館が立ち並ぶインターナショナルなエリアとしても知られています。また明治時代から日本の財政界をリードする要人の邸宅や迎賓の場が軒を連ね、常に時代の新たな動きを生み出していくパワーをもった場所。私たちも熱意をもって取り組めたと感じています。


次代に誇りを持って送り出せる
サステイナブルな住まい。
私たち関電不動産開発は、エネルギーインフラ会社のグループ企業の一員です。ですからグループ力を活かした、オール電化やゼロカーボン電気の導入など、環境にやさしいサステイナブルなマンションとして多彩な創意工夫をしております。未来志向の価値観をもった方々に選んでいただけるような、次代に誇りを持って送り出せる住まいができたと自負しています。


※掲載の現地周辺航空写真は、2024年3月に撮影したものに一部CG加工を施し、外観完成予想CGを合成したもので実際とは多少異なります。また、光の柱は物件のおおよその位置を示したもので、建物の高さや敷地の規模を示すものではありません。
また、外観完成予想CGは、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。
※掲載の情報は2024年7月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。
※掲載のimage photo以外の環境写真は2024年4・5月に撮影したものです。