THE FIRST TOWER

もう二度と出逢えないかもしれない。
そんな想いに駆られる、
「南麻布初タワー」の希少性。※1
この地にてタワーレジデンス開発が
実現した理由とは。

歴史ある邸宅地「南麻布」に生まれる、
初めてのタワーレジデンス。※1

これまでに南麻布アドレスに誕生した
新築分譲マンション(41物件)のうち、
タワーレジデンスと呼べる階高20階以上の
物件は無く、本プロジェクトが初。※1
また、過去物件では15階が最高であり、
10階以上の差をつけての
「南麻布最高層レジデンス」と言える。

厳しい条件をクリアすることで、
南麻布初※1のタワープロジェクトが
実現する。

本プロジェクトは「40m以下の絶対高さ制限」が
定められた高度地区。
この地でタワーレジデンス開発をするために、
「立地」と「計画」に関わる厳しい条件をクリアし、高さ制限緩和の特例許可を受ける必要があった。

西側立面図イメージイラスト

立地の条件

本プロジェクトは、港区における
タワーレジデンス開発に必要な立地条件を
すべてクリア。

  • 立地条件01:敷地面積
    1,000㎡以上

    敷地面積 2,467.70(約2,470㎡)

  • 立地条件02:容積率
    500%以上で2〜2.5倍まで緩和

    容積率 ※敷地の一部(半分以上)が指定容積率500%の区域に指定されております。

  • 立地条件03:接道条件
    幅員6m以上の道路に敷地外周の8分の1以上を接道

    ・幅員 約27.30m
    ・道路敷地外周の約1/3が接道

敷地配置図イメージイラスト

※商業地域は容積率500%の地域ですが、敷地全体としては第二種中高層住居専用地域に属する面積と按分のため417.70%となります。

計画の条件

港区の絶対高さ制限の特例を受けるため、
約2年をかけて行政協議や近隣意見聴取を実施。
下記のポイントが評価され、港区長からの
許可により高さ制限が94.7mまで緩和されている

敷地配置図イメージイラスト

01:敷地内における緑化率の確保

敷地南側には街路樹と一体となるよう中高木を植栽し、緑豊かな沿道を形成。北側の広場状空地についても積極的な緑化を図り、周辺市街地に対する緑の拠点を整備。

Image photo

02:オープンスペースの創出

敷地南北の歩道状空地および北側の広場状空地など、一般の方が自由に通行・利用できる空地を確保。

GARDEN完成予想CG

03:地域の防災拠点を
目指した北側広場等の整備

北側に広場状空地、地域防災倉庫を設け、非常時には炊き出し用のかまどとなるベンチを設置。地域の防災機能の強化に貢献。

GARDEN完成予想CG

04:安全な歩行空間の創出

一般の方が自由に通行・利用できる、
南北に通り抜け可能な歩行者空間を整備。

GARDEN完成予想CG

※1.1995年以降の東京都港区南麻布アドレスで販売された新築分譲マンション41物件のうち、本計画は階高20階以上の初めてのタワーレジデンスであり地上27階は最高層となります。(2024年5月現在/エムアールシー調べ)。

※掲載の完成予想CG、西側立面図イメージイラスト、敷地配置図イメージイラストは、計画中の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合または行政官庁の指導などにより、外観、外構、仕上、形状、植栽などを変更する場合があります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。また周辺の建物等一部省略しており、実際とは異なります。

※本物件の植栽は計画中のものであり変更となる場合があります。また、入居時を想定して描かれたものではありません。葉の色合い・枝ぶり・樹形は想定であり、竣工からの初期の生育期間を経た状態のものを描いております。

※掲載の情報は2024年8月時点のものであり、今後変更になる場合がございます。