関電不動産開発がお届けする、新築分譲マンション「シエリア京橋 ウエスト&イースト」の公式サイトです。
生物多様性保全に向けた
シエリアの取り組み
幸せをデザインする「シエリア」は、
みどりといのちの幸せなつながりも
大切にします。
生物多様性とは、様々な生き物が、異なる環境で
自分達の生きる場所を見つけ、つながり、調和していることです。
生物多様性は、人と自然がより良い関係を保ちながら共に生きていく上でかけがえのないものであり、
マンション建設において生物多様性の保全に重要な役割を果たすのが、
外構植栽を中心としたランドスケープデザインです。
関電不動産開発は、2024年度より「みどりといのちとシエリアをつなぐ」をコンセプトに
「Link Greens」と名付けた取り組みをスタート致しました。
住まう人・周辺の人にとって価値があり、
生物多様性の保全にも寄与するランドスケープデザインをめざしてまいります。
生物多様性保全に向けた
Link Greensプロジェクト
シエリアは、「History(歴史)」「Value(価値)」「Sustainability(持続可能)」の
3つの建築デザイン指針を掲げています。
「シエリアLink Greensプロジェクト」は、この建築思想に基づき、新たな物件開発において、
生物多様性保全に向けたシエリアの植栽選定・設計基準、ランドスケープデザインの指針をまとめたものです。
シエリアは、住まう人・周辺の人にとって価値があり、
生物多様性保全に寄与する植栽・外構計画に取り組んでまいります。

緑地と緑地がつながり
小鳥や蝶が飛来する
エコロジカルネットワークの形成へ
Linkは、つなぐこと、つながること。
シエリアでは、マンションを緑地と緑地をつなぐ中継地(サテライト)として位置付け、
周辺緑地等との間で、いのちのネットワークがつながり、
豊かに広がっていくエコロジカルネットワークの形成をめざします。
■ 生物多様性保全のイメージ図
シエリアの
生物多様性保全の基準
生物多様性の保全、エコロジカルネットワークの形成のために、
植栽の選定・設計について基準を設けました。
植栽選定基準
設計基準

シエリアの
ランドスケープデザイン指針
住まう人・周辺の人にとって価値があり、
生物多様性の保全にも寄与するランドスケープデザインをめざします。
植生の多様性と階層構造
高木・中木・低木・地被植物という
高さの異なる階層の植栽を組み合わせることにより、
生物多様性保全に寄与します。


- 単一樹種 ・ 階層単調
- 多様樹種 ・ 階層複雑
緑視率への意識
緑視率が25%以上になると人は「緑が多い」と感じ始め、
緑視率が高まるにつれ「安らぎ感」は向上します。
※緑視率とは、視野内に占める緑の量の割合


- 緑視率低
- 緑視率高
プロジェクトの進め方
新しい物件開発、街区開発の段階で、右のような流れで取り組みを進めてまいります。
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シエリアLink Greensプロジェクトは、
生物多様性保全に向けたシエリアのランドスケープデザインの取り組みの指針となるものです。
取り組みの内容は物件により異なりますので新たな物件開発にあたっては、
この指針を基本としながら物件の規模・立地環境・商品計画等を踏まえた植栽・外構計画に取り組んでまいります。
形状の細部、設備機器・電柱・配管類等は一部省略又は簡略化表現しております。植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には予想図程度には成長しておりません。※掲載の植栽写真はイメージです。