大切な家族と仲間のために、
万一に備えてまちができること。
万一の災害時の避難生活などに備え、
非常時に役立つさまざまな設備を導入。
〈住戸設備〉
万一の停電や断水に備えて、
太陽光発電やエコキュートを
導入しています。
オール電化
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電気は災害時の対応に優れ、信頼性の高いエネルギー。これまでも、大阪北部地震や熊本地震などで、ガスと比較して復旧が早いことが実証されています。
太陽光発電
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太陽光の自然エネルギーを活用する、地球にやさしい「創エネ」システムを導入。
エコキュート
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高効率かつCO2排出量の少ない給湯機「エコキュート」を各住戸に導入。万一の断水時にはタンク内に溜まっているお湯を生活用水として利用できます。
〈共用設備〉
災害や停電に備え、
蓄電池V2X(V2H)の導入、
防災備蓄品の完備。
V2X(V2H)
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平常時は太陽光発電で、共用部電灯負荷とEVカーシェア、V2X蓄電池に給電し、共用部の電気料金を削減。災害時は、太陽光からV2X(V2H)を介し、マンション共用部や戸建共用棟へ電力の供給が可能。
※マンションは、共用部分に設置がございます。
※戸建はコミュニティハブのみで、各住戸にはありません。
防災備品
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万一の災害時に役立つ備品が収納されている防災倉庫※1を設置。発電機や非常用トイレなど、一時的な災害避難時に必要となるもの揃えています。
※1:戸建はコミュニティハブ、マンションはコミュニティHUBに設置
〈まちづくり〉
災害時には避難場所にもなる公園を
土地区画整理事業内に7箇所配置しています。
各所に公園を設置
土地区画整理事業内に星田公園をはじめ、7つの公園を整備。”桜”のある街をコンセプトに、通年桜を見ることができるよう樹種を選定。緑が多く、季節の花々に囲まれた、心豊かなパークライフが実現します。
かまどベンチ
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一時的な避難場所となる共用棟のベンチにはかまどなどの防災機能を持ったベンチを設置することによって、災害時の市民生活における安心、安全の向上を図ります。